公共構造物・一般戸建住宅からマンション・アパートの外壁塗装、屋根塗装、鉄部塗装、 木部塗装を主体に、経験豊富な職人がお客様の建造物を塗装いたします。 昭和7年創業の確かな実績と技術で、安心のリフォームをお約束いたします。
外壁に使用されている部材や、現在の壁の状態など、さまざまな種類または状況がございます。 個々の素材や、状況に適した塗料をご提案・選択し、御希望にお応えします。
サイディング(窯業系・金属系)/モルタル/コンクリート/ALC(軽量気泡コンクリート) 等
[施工事例]
建物は年数が経過すると耐候性が劣り、どうしても劣化してしまいます。 外壁の傷みを放置していると、ひび割れなどから雨水などが入り部材の劣化を進めてしまいます。 上記のような状況が起こる前に、一度、ご相談ください。
施工内容 : 例) 足場組立→飛散防止養生等→高圧水洗浄→下地処理(コーキング打ち替え含む)→下塗→中塗→上塗→清
※費用は、現況・施工内容(塗料)・工程により異なります。
屋根にはトタン・ガルバリウム鋼板、化粧スレート(カラーベスト・コロニアル)、瓦 などの多種の素材でできており各素材に適した塗料が必要です。 弊社では、長年の経験と実績で培った技術で、最適な塗り替え仕様をご提案いたします。
[施工事例]
調査の段階で確認する項目と致しまして、トタン表面塗膜のチョーキング・コーキングの状態・発錆状況・櫨の緩みの確認等が挙げられます。 一般的に屋根の塗替えサイクルとして5年~10年と言われておりますがあくまで目安の数字でしかありません。 立地条件によっては早い時期に劣化してしまう場合もあり、実際にはまずご自身での確認をお薦めします。 (屋根に上がれない方は同じ年数程度の鉄部を触って確認してみて下さい) 目視で剥がれや錆の発生が確認できる状態はもちろんお手入れ段階ですが、表面を指先で擦り、手に塗膜の色が付着するチョーキング現象というものがあります。 紫外線や雨水による塗膜樹脂の分解が進行し、塗膜が粉状になってしまう現象です。 下地である各種素材への劣化を早めに防ぐことを考えたことによる目安の数字と思って下さい。
施工内容 : 例) 飛散防止養生等→ハゼ絞め→下地調整(全体研磨)→高圧水洗浄→下塗(錆止め)→中塗→上塗
※屋根の形状・勾配によっては足場の設置が必要となる場合がございます。 ※費用は、現況・施工内容(塗料)・工程により異なります。
一般住宅における鉄部のお手入れについてどこを思い浮かべますか? ベランダの手すり、シャッター等がすぐに考えられると思います。 その他にも、外壁に使用されているガルバリウム鋼板ですとか、トタン屋根ももちろん金属ベースとなります。 決してメンテナンスフリーとはならず、お手入れが必要です。 塗装下地が何なのか。錆の状況はどうか。塗膜の劣化状態はどの程度か。 適切な下地処理をしなければ、すぐにまた錆の発生原因となります。 さまざまな情報が錯綜していますが、適切な判断を弊社がいたします。
[施工事例]
鉄部は錆落とし作業(ケレン・研磨)などの下地調整作業が最も重要です。 錆の程度によっては、電動工具によるケレンが必要となります。 その他にも錆を防ぐため、リン酸処理やエポキシ系の錆止め塗料を塗る方法、錆の表面を封じ込め、水や酸素を遮断する方法などがあります。 部位、下地の状態や種類による塗替え方法は知識と経験が重要です。
施工内容 : 例) 養生→脱脂・清掃→ケレン・研磨→清掃→下塗り(錆止め)→中塗り→上塗り
※費用は、現況・施工内容(塗料)・工程により異なります。
木部塗装に関しては、鉄部など塗膜を形成し下地を保護する造膜タイプと塗料を浸透させ、木材の調湿性を保つ浸透性タイプ(含浸性タイプ)があります。 それぞれに、メリット・デメリットがあるため適切な比較が必要となります。 また、部位によっては工程の差が大きく変わります。 まずは事前の診断が必須です。
[施工事例]
さまざまな機能を兼ね備えた塗料も多く、防腐・防藻性・防カビ性等はウッドデッキの塗料が代表的な浸透性タイプの機能付与塗料です。 木材の素材を活かす自然塗料系も多く、白木仕上げ・クリアー塗装などもあります。 建具・家具など造膜タイプも多く使用され、用途・デザインによってさまざまな仕上げ方法があります。
※費用は、現況・施工内容(塗料)・工程により異なります。
さまざまな大型物件塗装工事の実績もございます。 耐火被覆・光触媒・鋼構造物塗装・建築塗装・一般住宅等
耐火被覆施工実績
新函館北斗駅新築工事/函館アリーナ新築工事/札幌競馬場新築工事/さっぽろ創成スクエア新築工事/石狩湾新港発電所新築工事/東海大学付属第四高等学校 校舎建て替え工事/トヨタ自動車耐火被覆工事他
見積依頼は、お電話・FAX・E-mailなどで承ります。
工事の部位・工事の時期・施工方法・施工種類等
原則、現地計測を行います。図面等があればお借りて積算します。
施工方法の説明・塗料の種類の説明(カタログ提出)・工期の説明等
契約書類などを交わし契約が完了いたします。
カラーシミュレーション等による色の打合せ
(ipadを用いて、その場で多色を確認できます)
工事開始日等の打合せ
※建物塗替カラーシミュレーション使用(https://www.suzukafine.co.jp/?page_id=16)
施工を実施いたします。
社内検査の後オーナーさんに検査をしてもらいます。
検査後の手直し及び清掃完了して引き渡しとなります。
施工前・工程間・完成の写真(デジカメで撮影)もお渡しします。